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「フラガール」が4部門受賞 日本アカデミー賞

2006年は邦画が21年ぶりに洋画の興行収入を抜いた記念すべき年。その元気な日本映画の祭典「第30回日本アカデミー賞」の授賞式が16日、東京都港区の新高輪プリンスホテルで行われ、東北地方の寂れた炭鉱町をハワイアンセンターの新設で活性化させた実話を題材にした「フラガール」(李(り)相日(さんいる)監督)が最優秀作品賞、同監督賞など主要4部門を獲得した。

 「フラガール」の企画・製作・配給を担当したシネカノンは独立系の映画会社で、大手テレビ局は製作に関与していない。最近の邦画界では、ヒット作の多くがテレビ局主導の製作委員会方式を用いて多額の製作費を集め、CM攻勢で観客動員を図っている。こうした傾向と対極にある作品が高く評価されたことで、今後もユニークな独立系作品が登場することが期待される。

 李監督は「僕は先月30歳になったばかりで(受賞は)全く考えていなかった。この作品にかかわったすべての人に感謝したい」と喜びの言葉を述べた。

 一方、最優秀主演男優賞は「明日の記憶」で若年性アルツハイマーを患う主人公を熱演した渡辺謙、最優秀主演女優賞は「嫌われ松子の一生」の中谷美紀が選ばれた。

 壇上に立った渡辺は、1989(平成元)年に本来初主演作となるはずだった「天と地と」の撮影中、急性骨髄性白血病を患って途中降板したことを振り返り、「(当時入院していた)ベッドの中で、きっとまた映画の世界に戻ってアカデミー賞の壇上でスピーチするんだとイメージトレーニングしていました。時間はかかりましたけど、ようやく実現できました」と目に涙を浮かべた。             

■主な最優秀賞受賞作

作品賞/フラガール
監督賞/李相日(フラガール)
主演男優賞/渡辺謙(明日の記憶)
主演女優賞/中谷美紀(嫌われ松子の一生)
助演男優賞/笹野高史(武士の一分)
助演女優賞/蒼井優(フラガール)
脚本賞/李相日・羽原大介(フラガール)
外国作品賞/父親たちの星条旗
アニメーション作品賞/時をかける少女

引用【iza:イザ!】


フラガール スタンダード・エディション

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フラガールについて

フラガールについて調べてみたら、ここに着ました。なるほどいろんなことがあるもんですね。

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